毎日とても寒いですね。
冬なので寒くて当たり前なのでしょうけど
こう寒いと、外出はおろか、部屋を行き来することさえ億劫になってしまいます。
今日はどうしても出掛けなければならない用があったためしぶしぶ外出しましたが、外に出ると、私には昔の職業病というか、未だに身に染み付いて抜けない癖（？）があるのです。
以前、マイクを使う仕事をしていました。
胸元に付けたピンマイク…通常スイッチはオンになったままなのですが、当然それを付けている間の会話や音がすべて拾われてしまい、音声の方に筒抜けです。そこで聞かれたくないこと（音）がある場合は自分でスイッチを切らなければならないのです。
お手洗いにたつときは必須です！
もうこれだけは絶対絶対心がけていました。
……そのせいで、仕事を止めて○年経った今でも、外出先でお手洗いを利用するときには知らぬ間に手が、腰のスイッチを探してしまいます。そしてないことがわかるとホッとするのです。
我ながらこの癖はほとほと嫌でたまらないのですが、気を抜くと出てしまいます。トラウマから早く逃れたいのですが…。
トラウマ
