お知らせ

どこか懐かしいリースを、あなたの手で

― ノスタルジアガーデンローズの1dayレッスンのご案内 ―幼い頃、夢中で摘んだ野の花たち。草の冠をそっと頭にのせて、ただそれだけで嬉しかったあの時間──そんな記憶をふわりと思い出すような、ノスタルジックなローズリースのレッスンをご用意いた...
アーティフィシャルフラワー

最終査定レッスンより──「信じる」という力

生徒様が、ディプロマコースの最終課題、本部講師による「査定レッスン」に臨まれました。花材の選定からデザイン、そしてブーケの完成まで──すべてをひとりで行うこのレッスンは、これまで積み重ねてきた学びの集大成であると同時に、「自分の感性をかたち...
Style of Grace作品

手探りの先に、花は咲く

韓国でのレッスンで学んだ、構成の考え方。鮮やかに感じた学びも、いざ自分の手を動かすとなると、簡単ではなくて。主役の花を決めない、四方見のデザイン。潔く主張する花もあれば、控えめに寄り添うグリーンもある。そのバランスの妙を表現…したかった(涙...
アーティフィシャルフラワー

ひまわりのブーケ──ディプロマ最終レッスンに込められた想い

先日、ディプロマコースを修了された当教室の生徒様が、最終審査となる「査定レッスン」に臨まれました。このレッスンは、ディプロマ取得の最終ステップとして行われるもので、花材の選定からブーケの完成までを、すべて生徒様ご自身の判断で行っていただく内...
Style of Grace作品

静けさの中に宿る力強さ──韓国での2日間から得たこと

韓国でのフラワーレッスンから、一週間が経ちました。日々の暮らしに戻っているのに、あの2日間で感じた空気、手の動き、交わした言葉の温度が、今もふとした瞬間によみがえります。とりわけ心に残っているのは、花と真摯に向き合う、その姿勢の美しさ。必要...
アーティフィシャルフラワー

ブーケに映る、その人らしさと歩み──ディプロマ査定レッスンより

先日、当教室のディプロマコース修了生が、本部による査定レッスン(ディプロマ最終試験)に臨まれました。花材の選定から構成、色合わせに至るまでを全て一人で担い、ブーケを完成させるこのレッスンは、これまで積み重ねてきた学びの集大成とも言える大切な...
つれづれ

わくわくする予感

GWも後半、皆様 いかがお過ごしでしょうか?日常の喧騒を少し離れて、心と身体を緩めるひとときを過ごされている方もいらっしゃるかもしれませんね ^^季節の移ろいの中、最近、私の心にひとつ、小さな「わくわくの種」が芽を出しました。まだ詳しくはお...
お知らせ

初夏の風を感じて♪ ニゲラの馬蹄リースでやさしい時間を

だんだんと陽ざしが明るくなってきて、気持ちも軽やかになる季節ですね ^^そんなこれからの時期にぴったりなのが、今回ご紹介する「ナチュラル馬蹄リース」。ブルーのニゲラと優しいグリーンを組み合わせて、爽やかな風が通り抜けるようなリースを作る1d...
Style of Grace作品

アーティフィシャルフラワーの可能性を追求して

桜も開花して、だんだん暖かい日が続くようになってきましたね。庭も随分賑やかになってきました。もうすぐジューンベリーが開花を迎えそうです。バスケットアレンジ。この小さなバスケットに、バラやラナンキュラスなど、美しいお花を詰め込みました。生花の...
アーティフィシャルフラワー

フラワーレッスンのひとコマ

Jstyle.Aディプロマコースの生徒様が今日も真剣な眼差しで花と向き合っています。初めての頃はぎこちなかった手つきも、レッスンを重ねるごとに洗練され、美しいアレンジメントを生み出せるように ^^「もっと素敵に仕上げたい」「花の表情を活かし...