先日の東京行は、
渋谷のBunkamuraで開催されている展覧会を観賞するためでした。
この展覧会の事は随分前から知っていましたが、
思い切りが付かないままずるずると12月を迎えてしまい、
そこで慌てて自分のスケジュールと飛行機の空席状況を確認。
日帰りで行くことになったのでした。
今年建国300年を迎えたリヒテンシュタイン侯国。
小さな国ながら、歴代の侯爵が収集した美しいコレクションの数々。
最後のゾーンの作品は写真撮影が許可されていました。
銀器の輝きや磁器の花瓶に写り込んでいる光
明と暗
まるで実物がそこにあるかの様な鮮やかさに息をのみます。
とても繊細。
もちろん図録も購入してきました。
リヒテンシュタイン侯フランツ1世8歳の肖像の
クリアファイルも^^
美しいお顔立ち。
いつかポートレートを勉強出来たら描いてみたい!
来年3月6日~4月19日
大分県美術館でも開催されるみたいです!!