絶対 確信犯!

東京堂

東京堂とascaの春夏展示会へ行ってきました。
華やかなお花がたくさん。
見ているだけで幸せな気分です^^

力を入れている商品やトレンドもわかるので、
お花を仕事にしている方には、展示会への参加はオススメです。

そして問屋さんへ足を運ぶことで、
実際に目で見て選べるので安心です。
紙や電子版のカタログもありますが、
商品によっては、写真だけでは分かりづらい色や質感。
自分の目で選ぶようになってからは、
失敗した~と思うことが、ほぼ0(ゼロ)になりました。

asca

その帰りの飛行機で。
私は最前列の真ん中の一人がけの席を予約していたのですが、
(2席-1席-2席の並び)
搭乗してみると、その席には既に中年の女性が。
しかも除菌シートなどを置いて結構くつろいでる様子。
???
その真後ろの席へ滑り込んで、乗務員に搭乗券を見せつつ、
「私の席はこちらだと思うんですよね」と伝えると、
搭乗券と頭上の座席番号とを慎重に確認。
乗務員がその女性に「お客様~搭乗券を拝見させていただけますか?」と声をかけたところ、
女性は「あら、間違っちゃった?」と言いながら
後ろの私のいる席へ移ってきたのです。
自分の席、わかってたな!
本当に純粋に席を間違えたなら、普通はその前に自分の搭乗券を確認すると思うのですよね。
見せてくださいと言われている訳だし。
第一、中程の席、例えば7列目と8列目などを間違えるのなら、
あり得ないことでもないかな…とは思えますが、
1列目と2列目を間違いますか?

それまで女性がいた席(本来の私の席)に目をやると、
使った除菌シートや何やら紙?が置きっぱなし、シートベルトも外しっぱなし!
ここに座るの嫌だなぁ、もうこのまま席を交代してもいいかな…と思った時、
「コロナに乗じて、自分に都合がいい席を乗っ取る人がいるんだよ」
という、知人から数ヶ月前に聞いた話を思い出したのです。
これの事!?
コロナだし、人が座った席に座るのを躊躇する人もいるから、
そのままでよいと言われるのを期待して、故意に違う席に座る人がいるのだそう。

座席の様子に気づいた乗務員の方が、
ササッと放置されたものを片付けてくださり、
シートベルトもきれいに置き直してくださいましたので、
そのままそこへ座りましたが、あまり気分がよいものではありません。

そんな事どこ吹く風。
その時 当の本人は既に2列目に着席、スマホをいじっていました。
絶対 確信犯!だと思っています。