週末の来客


週末、夫の友人が台湾から遊びに来ました。
夫にとっては一年ぶりの再会。もちろん私は初対面でした。
彼との会話は英語でしたが、そのとてもスマートな英語力に驚きました。
お互いの近況、友達のこと、風習の違い、おいしい食べ物のこと…などなど、話はとても弾み、ほとんどの時間をおしゃべりに費やしました。
きっと私の頭の中の、死にかけていた英語力をつかさどる細胞が活性化されたことでしょう*^-^* 昨日彼は帰っていったのですが、一夜明けた今日になってもまだ、何かしゃべろうとすると頭にはまず英語で浮かんできます。
夫も同じみたいで、今朝の私たちの会話は、英語交じりの、奇妙なものでした(^^ゞ
子どもにとっても今回の事はいい経験になったみたいです。
自分が使っている言葉では通じない人がいる。その人とお話しするには英語という手段がある。英語って、こういうときに使うものなんだ…ということが、漠然と理解できた様子でした。
子どもには一般的に言われている、日本人、外国人という垣根はないようです。人見知りすることもなく、自分から積極的に話かけていました。思いっきり日本語で(^^ゞ
そろそろ少しずつこういう経験をさせてもいい頃かな?と思っています。
…来月、今度はこちらから台湾を訪れる約束をしました。
でも夫は、「自分がおいしいものを食べたいだけでしょ」と、私の本音をすべてお見通しなのでした^_^;