とっておきの紅茶


味覚には個人差があります。
何を美味しいと感じ、何をまずいと感じるのか…明らかに判断がつくものは別として、それは人それぞれに微妙な違いがあると思います。
私がココロから美味しいと思った紅茶が写真の「KUSMI-TEA」のもの。
これは他のどんな銘柄の紅茶とも比較にならないくらい私にとっては最高の逸品です。KUSMI-TEAにも色々な種類のお茶がありますが、どれも大好きです。フレーバーティーは本当に薫り高くまろやかで、まるでアロマオイルのようですし、ストレートティーには茶葉の持つお味・香りがそのまましっかり出ます。写真はロマノフ王朝の悲劇の皇女「アナスタシア」の名前が付けられたフレーバーティー。柑橘系の甘く上品なお味。
KUSMI-TEAは日本では馴染みの薄い紅茶ですが、フランスでの知名度はとても高く親しまれています。こういったお茶が日本でももっと手軽に手に入るようになったらうれしいのですが*^-^*