ラッピング用に

作り溜めしているシーリング材のストックが
少なくなってきたので、またせっせと作りました。
写真はピンク系。

たまにしか作らないと、
ワックスの溶け具合・垂らす量、
スタンプの温度…
毎回 カンが戻るまでに一苦労します。
作ってはボツを何度か繰り返して、
納得がいく仕上がりのものが出来てきます。

シーリングワックスのいいところは、
失敗しても それを溶かして再利用できること。
無駄が出ないので助かります。
それから色を混ぜて使えること。
写真のピンク系に様々な色合いがあるのは、
色を混ぜて作っているから。
ブルーを混ぜてみたり、グリーンが入っているものもあります。

最近はグルーガンを使って作ることができるものもありますが、
使ってみた感想として、まったくおすすめしません。
温度の調節がグルーガン任せなので、かえって難しい。。。
一つもきれいに作れなかった…どころか、
グルーガン本体をダメにしてしまいました(涙)
スタンプの溝にもグルーがこびりついてしまって、
危うくこちらも使えなくなってしまうところでした。
もちろんちゃんと取り扱い説明も読んだ上、
その通りに作ったのですよ。

濃いピンクが一番好き!