10月より上絵付けレッスンとして
当教室で既に導入しているポーセラーツに加え、
彩色チャイナペインティングのレッスンを始めます。
全国にたくさんの認定教室がありますが、
長崎では初めての教室です。
ポーセラーツを通して、
白いお皿を好きな様にデザインできる魅力に
どっぷり嵌っていた時、
ヴォーグのインストラクター向けセミナーで
コラレン風技法を用いた牡丹柄を描く方法を教えていただきました。
「筆を使う」という、転写紙を貼る事とは
また違う楽しさを体験して、
自分でも描いてみたい!描けるようになりたい!
という思いが頭を擡げてきました。
でも絵を描くのは子どもの頃から苦手で、
どちらかと言えばずっと避けてきた事。
ハードルが高い事。
それでもあきらめきれない。
そんな時に知ったのが
彩色チャイナペインティングでした。
予め下の写真の様に↓
アウトラインのみ描かれた転写紙を焼き付けておき、
そこへ絵の具と筆で加色していきます。
塗り絵の様な感覚でと言ったら分かり易いでしょうか。
全くの初心者の私が絵付けの勉強の導入として、
これなら気軽に取り組めるかも!と
そこから本格的に絵付けを習い始めました。
彩色チャイナペインティングも然ることながら、
チャイナペイントにも造詣が深く、
その2つを同時進行で学ばせていただきました。
彩色チャイナペインティングの認定取得後も、
引き続き今もチャイナペインティングを勉強中です。
楽しくて仕方ありません^^
彩色チャイナペインティングの
体験レッスンで上の写真のバラをご用意しています。
絵心がない事を心配する必要はありませんよ~。
詳細は後日ご案内させていただく予定です。
どうぞお楽しみに!