こぼれ種によって、
毎年庭のどこかにひょっこりと顔を出すジギタリス。
今年咲いたのはこの一本だけ。
雑草なのか大切な苗なのか
見分けも付かない夫が、見分けも付かないくせに
断わりもなく勝手に判断して引っこ抜いてしまったから(恨)
この一本は、たまたまバラのオベリスクの内側に
ひっそりと息づいていた為
難を逃れる事が出来たという訳なのです。
そもそも長崎の様な暖地では育ちにくいジギタリス。
毎年毎年種を取って、何年もかかってようやく適応できる力が
付いてきていたのにぃぃぃ~~。
アップで見ると、少しグロテスク。。。
背丈は1m程もあるのですよ。